埼玉キー技研のベテランスタッフがこれまでに解決してきた鍵紛失時の開錠
鍵の故障や損傷による修理や交換などの事例をご紹介します。
※埼玉キー技研では、2016年1月までに累積25万件以上の豊富な実績があります。
こちらのお客様は、鍵の調子が悪くなったため自己分解による修理を試みたところ直すことができなくなってしまったとのことで、お問い合わせを頂きました。現場に伺うと、鍵が確かに分解されたままになっており、よほど鍵の銚子が悪かったことが伺える状態。お客様からも、鍵自体が古いのでこの際だから新しい鍵に交換してほしいとのオーダーを頂き、分解途中の鍵を丁寧に取り外させて頂きました。ドアノブ自体も経年劣化によりメッキが剥がれている状態でしたので、新しい装飾を施したキーシリンダーに交換させて頂きました。
ホンダのライフという車の解錠をしてほしいとお問い合わせを頂きました。現場に伺いお客様に色々とお伺いすると、鍵自体を紛失してしまっているので鍵を開けるだけでなく、鍵の製作もできないかとご相談を受けました。ホンダライフの鍵のパターンを見ると外溝タイプではなく、製作に技術が必要となる溝タイプの鍵でした。早速解錠をさせていただき、通常より多少お時間を頂きましたが、現場合わせで即日鍵も作成させていただき、無事エンジンを掛けることができました。
こちらのお客様は、ちょっと特殊なタイプのご相談を頂きました。お話をお伺いすると室内のドアで、かつ鍵がついていないドアなのにドアノブが回せず部屋に入れないとのことでした。鍵の解錠では無いのですが、このような場合も対応していただけるのでしょうかという問い合わせでしたので、問題ない旨お伝えし現場に伺いました。早速伺うと確かにドアノブが回せない状態で、部屋に入れない状況。写真のように鍵を一旦外して分解させていただき、原因を特定して修理させて頂きました。
新しく購入したばかりの新車の鍵をなくされたとのことでお問い合わせを頂きました。最新タイプのお車となるため、セキュリティなどが当然の如く搭載されており、お問い合わせ頂いたお客様も鍵の解錠と製作ができるか半信半疑の状態。お電話口でイモビライザーなどのセキュリティ搭載車でも問題なく対応できる旨お伝えし、早速現場にお伺いしました。現場についてまずはお車の鍵の解錠をさせていただき、その後特殊な機械を用いて鍵の製作をさせて頂きました。
金庫の鍵を開けられなくなってしまったので、開けて欲しいとご相談を頂きました。至急現場に向かいお話を詳しく伺うと、鍵自体はあるもののダイヤルの番号自体を忘れてしまったため、金庫を開けることが出来なくなってしまったとのことでした。金庫自体は大変きれいですし、まだまだ現役で使える状態でしたので、少し時間は掛かりますが解錠をご提案させて頂きました。お客様にもご納得いただき、金庫の方も無事に解錠することができました。金庫を買い直すこと自体も想定されていたため、大変ご満足頂くことができました。